2021-04-28 12:00
第2弾プロジェクト「タイマー」
こんにちは!😊
スーパーブログ
「実際にプロジェクトを動かせる記事」の第2回目となります!
今回も添付しているプロジェクトについて解説していきます!
皆さんがSPACEBLOCK(スペースブロック)でプログラミングされる際の参考になればと思います!😆
今回のプロジェクト
今回は好きな時間を測ることができるタイマーを作ってみました!
- 計測する時間になるまで、ちょっとずつ赤いLEDが増えてゆく
- 時間になったら🙂が表示される
という流れになります。
これからどのようなブロックを使って動かしているのか説明していきます。
プロジェクトの解説
①計測する時間を変数にセットする
添付されているプロジェクトの時間は10秒になっていますが、このブロックの数字を変えることで測りたい時間を変えることができます。
②赤いLEDの表示場所を決めるための変数をセット
③計測する時間に到達していなければ、の条件分岐&繰り返し
SPACEBLOCKでは経過時間を測るためのブロックが用意されているので、こちらを使います。
④ちょっとずつ赤色LEDを点灯
8×8のLEDブロックなので、計測時間を8で割っています。
⑤時間が来たら🙂を表示
皆さんもぜひSPACEBLOCK(スペースブロック)でプログラミングを楽しんでください!
SPACEBLOCK(スペースブロック)公式ブログです。