2021-10-05 12:00
第18弾プロジェクト「くるくるまわる円」
こんにちは!😊
スーパーブログ
「実際にプロジェクトを動かせる記事」の第18回目となります!
今回はくるくる回る円をSPACEBLOCK(スペースブロック)で表現してみようというプロジェクトになります。
皆さんがSPACEBLOCK(スペースブロック)でプログラミングされる際の参考になればと思います!😆
今回のプロジェクト
今回のプロジェクトは8×8LEDパネルを使用しています。
- 点灯するx座標、点灯するy座標を保持する配列を作成
- 消灯するx座標、消灯するy座標を保持する配列を作成
- 「iを○○~○○に変えて繰り返す」ブロックで繰り返す
- 配列の値からそれぞれLEDを点灯、消灯する
という流れで動作するプロジェクトとなります。
プロジェクトの解説
①点灯するx、y座標、消灯するy座標の配列をセット
点灯したいLEDの座標を順番にセットします。
今回は以下の図の赤い線が出ている座標から順番に点灯、青い線から出ている座標から順番に消灯しています。
例えば
1番最初に点灯したいLED(赤い矢印が出ている場所)の位置がxが3、yが7
2番目に点灯したいLEDの位置がxが2、yが6 なので
点灯xに3,2…
点灯yに7,6…
と順番にセットしています。
②「iを○○~○○に変えて繰り返す」ブロックで繰り返す
繰り返した順番をiとして使える繰り返しブロックでLEDを点灯・消灯していきます。
(配列の1番先頭を取り出す時は0番目で取り出せます。)
③②の繰り返しブロックを繰り返しブロックに入れる
繰り返しブロックの中に入れるとずっと円がくるくる回ります。
皆さんもぜひSPACEBLOCK(スペースブロック)でプログラミングを楽しんでください!😊
SPACEBLOCK(スペースブロック)公式ブログです。