2026年06月30日 12時00分

AIに話すと、AIが考え、モノが動く!スペースブロックで「フィジカルAI」をはじめよう!

 本日、SPACEBLOCK®(スペースブロック)の大型アップデートが完了しました。
 スペースブロックAI機能“SAI”に相談するだけでプログラムが自動生成され、実行すればそのまま“モノ”が動く。スペースブロックは、いま注目の「フィジカルAI」の世界へ一歩を踏み出しました。

 

フィジカルAIって?

 

 文章や画像を生み出す生成AIが「画面の中」で完結するのに対し、「フィジカルAI」はAIの力をセンサーやモーターを通じて現実世界の動きにつなげる考え方。ロボットや自動運転にもつながる、次世代のキーワードです。スペースブロックは今回のアップデートで、その第一歩を子どもたちが教室で体験できます。

 

“SAI”に相談 → プログラム自動生成 → 実行で現実に反映

 

 “SAI”に「こう動かしたい」と相談すると、根拠(RAG)を示しながらその内容でプログラムを自動生成。ワンクリックで反映して実行すれば、センサー・モーター・LEDなど“モノ”がそのまま動き出します。やりたいことを言葉で伝えるだけで、デバイスの制御までつながります。既存プログラムの改変も、“SAI”にお願いできます。

 

AI画像解析が連続撮影に対応。AI音声認識も新登場

 

 AIによる画像解析が連続撮影(連写)に対応し、より使いやすくなりました。複数の写真からまとめてAIに学習させられるので、思い通りの画像分類AIをスムーズに育てられます。さらにAI音声認識にも新しく対応。話した言葉をAIが聞き取り、文脈に応じて日本語・英語を理解します。「この言葉が聞こえたら動かす」といった、AIの認識を使ったプログラムが作れます。

 

学習プランに小テスト・自動採点・ダッシュボード

 

 学習プランが大きく進化。小テストの出題と自動採点、合格による学習完了判定、課題の提出に対応しました。先生は学習ダッシュボードから、児童・生徒の回答状況や結果をまとめて確認できます。“SAI”は学習指導案づくり(背景・ルーブリック・単元計画)もサポートします。

 

Pythonに対応。ブロックとコードを相互変換(ベータ)

 

 新たにPythonに対応しました。これで対応言語はビジュアルプログラミング(ブロック)・JavaScript・C/C++・Pythonの4つに。さらに各モードでブロックとテキストコードを相互に変換できるようになりました(ベータ機能)。ブロックで作った作品をコードで見直したり、コードからブロックに戻したり。一人ひとりの学びの段階に合わせて、無理なくステップアップできます。

 

音で楽しく、わかりやすく

 

 BGMと操作効果音(SE)を全体に追加しました。ボタンやページ遷移に心地よい音が付き、操作の手ごたえがアップ。初回ログイン時の音量設定で、BGM・効果音はいつでも自由にオン/オフ・調整できます。

 

Microsoftアカウントでもログインできる

 

 新たにMicrosoftアカウントでのログインに対応しました。これでログイン方法はGoogle・Facebook・Apple・Microsoftの4つに。学校や家庭で使っているアカウントでそのままログインできるので、導入・運用がよりスムーズです。

 

 インストール不要。iPadを含む全学校端末で、すぐにはじめられます。
 ※iPadでデバイスとつないでお使いの場合は、別売のBLEモジュールが必要です。詳しくはこちらのお知らせをご覧ください。

 

 

主なアップデート内容
・“SAI”に相談 → プログラム自動生成 → 実行で現実世界のデバイスを制御
・AI画像解析が連続撮影(連写)に対応/AI音声認識に新対応(日本語・英語)
・スペースブロックAI機能“SAI”の強化(RAG対応・ワンクリック反映・学習指導案作成)
・学習プランの小テスト・自動採点・学習完了・課題提出・学習ダッシュボード
・Pythonに対応し、対応言語が4つに(ビジュアルプログラミング/JavaScript/C/C++/Python)+ブロック⇔コードの相互変換(ベータ機能)
・BGM・操作効果音(SE)の追加と音量設定
・Microsoftアカウントでのログインに対応し、ログイン方法が4つに(Google/Facebook/Apple/Microsoft)/UI・操作性の継続的な改善

 

※スペースブロックAI機能“SAI”はスタータープラン以上でご利用いただけます。ご利用プランごとに使用量の制限があります。