明るさセンサモジュールの使い方

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明るさセンサモジュールの写真

まわりの明るさをはかれます。
明るさによるスイッチなどをつくることもできます。

パーツについて

写真の赤丸部分にある赤外線を送受信できるセンサによって、 周囲の明るさをアナログ信号 (0~1023の数字)で出力します。

明るさセンサは人間の目を模倣して作られているため、赤外線や紫外線にはあまり反応しません。 プロジェクトで使う場合は注意してください。

明るさセンサモジュールのセンサ位置を説明している写真

仕様

電圧5V
出力信号アナログ
サイズ 34 x 20 (mm)

つなぎ方

明るさセンサモジュールとSPACEBLOCKマイコンボードを以下のようにジャンパーワイヤ(オス-メス)を使ってつなぎます。

  • 明るさセンサのSピンと、SPACEBLOCKのアナログ対応ピン
  • 明るさセンサのGピンと、SPACEBLOCKのGND
  • 明るさセンサのVピンと、SPACEBLOCKの5V
SPACEBLOCKマイコンボードと明るさセンサモジュールの接続方法

※画像は信号線をA0のピンに接続した図です。 アナログ対応ピンはA0~A7、B0~B1です。

※5VやGNDはSPACEBLOCKマイコンボード上の同じ表記のピンに挿すこともできます。

使い方

センサが周囲の明るさを感知し、数値を返します。
明るければ明るいほど数値は大きくなります。
プロジェクトのカテゴリ「入力」にあるブロックで明るさセンサモジュールから値を取得できます。


ブロックの詳しい使い方はこちら

アナログ読み取り