圧電スピーカーの使い方

圧電スピーカーの写真

スペースブロックとつなげることによって音を鳴らすことが出来るパーツです。
赤色の線が信号線、黒色の線がGNDになります。

仕様

駆動方式圧電型
音圧70dBA min. [5Vp-p, 矩形波, 10cm, 2500Hz]
静電容量25000pF +/- 30%
最大入力電圧30Vp-p
温度範囲-20~60℃
サイズ 41 x 41 (mm)

つなぎ方

圧電スピーカーとスペースブロック専用マイコンボードを以下のようにつなぎます。

  • 圧電スピーカーの赤い線と、スペースブロックのPWM対応ピン
  • 圧電スピーカーの黒い線と、スペースブロックのGND
スペースブロック専用マイコンボードと圧電スピーカーの接続方法

※画像は信号線をA0のピンに接続した図です。PWM対応ピンはA0、B0、A10、B8です。

※GNDはスペースブロック専用マイコンボード上の同じ表記のピンに挿すこともできます。

使い方

音階を指定して音を出す事が出来ます。
プロジェクトのカテゴリ「出力」の「音」にあるブロックで圧電スピーカーから音を出すことが出来ます。


ブロックの詳しい使い方はこちら

音を~ミリ鳴らす