温度センサモジュールの使い方
パーツについて
写真の赤丸部分にある周囲の温度を感知できるセンサーによって、 温度をアナログ信号(0~1023の数字)で出力します。

仕様
電圧 | 5V |
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出力信号 | アナログ |
感度 | 1℃あたり10mV |
温度範囲 | 0~100℃ |
サイズ | 34 x 20 (mm) |
つなぎ方
温度センサモジュールとSPACEBLOCKマイコンボードを以下のようにジャンパーワイヤ(オス-メス)を使ってつなぎます。
- 温度センサのSピンと、SPACEBLOCKのアナログ対応ピン
- 温度センサのGピンと、SPACEBLOCKのGND
- 温度センサのVピンと、SPACEBLOCKの5V

※画像は信号線をA0のピンに接続した図です。 アナログ対応ピンはA0~A7、B0~B1です。
※5VやGNDはSPACEBLOCKマイコンボード上の同じ表記のピンに挿すこともできます。
使い方
センサーが周囲の温度を感知し、数値を返します。
温度が高ければ高いほど数値は大きくなります。
プロジェクトのカテゴリ「入力」にあるブロックで温度センサモジュールから値を取得できます。
ブロックの詳しい使い方はこちら
アナログ読み取り