2022年04月11日 12時00分

プログラミングでできることが身の回りには溢れている。そして それは未来を拓く。

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プログラミングはコンピュータを動かすための指示書です。

コンピュータは、どのように動くのかを前もって指示されていなければ、ただの箱だといえるでしょう。

その指示をするのは人です。

人が、あらかじめ指示をしていなければコンピュータによる便利さや快適、喜びや楽しさは享受されることはありません。

コンピュータや機械による恩恵は、人により享受されたものであるといえるのではないでしょうか。



コンピュータを動かすための事前指示は人によるもの

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プログラミングという言葉自体、新しい言葉だという印象がありませんか?

実は、すでに小学校ではプログラミング教育が必修化されているのです。

馴染みのない方は、キーボードを見ずに画面だけを見て早打ちするブラインドタッチや、難しいコンピュータ言語・コード暗記の授業のよう勘違いされそうですが、もっと実生活に身近な取り組みだといえます。

日常に身近になったコンピュータの仕組みを早くい時期から学び、親しみましょうという取り組みですね。

コンピュータや機械は、人が前もって指示したから動くということを学んでいくための教育です。

そしてコンピュータを操作する技術以外にも、ものごとを組み立てて考えることを学ぶ教育です。

身近な機械である自動販売機の進化・進歩

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古くから馴染みのある身近な機械として飲料などの自動販売機がありますね。

その設置台数は、おおよそ400万台ともいわれています。

お金を入れて欲しい商品のボタンを押せば、その商品が購入できる機械。

私が自動販売機にまだ慣れていない子供の頃、お釣りの出てくる仕掛けも含めて不思議に思ったものでした。

100円玉と10円玉の違いを判別する機械を微笑ましく称えたものでした。

大人に向かうにつれ、きっと内部はこんな感じなのだろうと想像したものです。

自動販売機は あまり好みではない、なんて話しをたまに耳にしますが、多くの方に認知されている代表的な機械の一つでしょう。

古代エジプト、紀元前には既に、コインの重みで水が出てくる装置があったといわれています。

人が対面せずとも、貨幣による購入が出来る視点は、機械として古くから導入されていました。

そんな自動販売機は 内部構造と普及価値、二面性からプログラミングを考察できそうです。

自動販売機内部構造のプログラミング

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1970年代前半まで飲み物の自動販売機といえば、冷たい飲み物を指していました。

1970年代半ば、機械内部に冷たい商品と、熱い温度の商品の同時保管が実装されて以降、今では当たり前に"ホット&クール機"が街に置かれています。

缶コーヒーやジュース以外にも、カップラーメン、アイスをはじめ、タバコや日用品など様々な自動販売機が存在します。

投入された硬貨が100円玉なのか、10円玉なのか判断できるどころか、紙幣さえも認識する優れたメカニズムに、今でもたまに感心することがあります。

500円玉と重さ・大きさが ほぼ同じで貨幣価値は低い外国製硬貨を使用された悪例が記憶にある方もいらっしゃるでしょうか。

悪用防止も含めた技術進歩は、今でも進められています。

数年前、自動販売機にカメラを内蔵し、購入者の年齢・性別・体型等を判別したうえで、オススメ商品を挙げる自動販売機を報道で知りました。

無人でも商品の販売・購入ができるための装置(自動販売機)だと思っていたものの進化に驚いたものです。

まだまだ、画期的な発想で進化していくことでしょう。

自動販売機導入によるプログラミング思考

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自動販売機内部構造とは別に、自動販売機を導入したことによる波及にも目を向けると視界が広がることでしょう。

販売したい商品を店舗以外でも購入してもらえるという、商品販売元のメリットが挙げられますね。

「お店より近くに設置されている」「通行動線にある」「店舗閉店時間にも販売・購入できる便利さ」も大きいでしょうか。

私の家の近所の話ですが、店舗で140円で販売している同じ商品が、わずか数十メートル離れた自動販売機では80円で売っています。同じ理由で特定の自動販売機を利用されている方もいらっしゃるでしょう。

店舗の目印となっている自動販売機もありますし、夜間の灯りは防犯の役割も果たします。

人と接することなく購入できる点を好む方もいらっしゃいそうです。

設置する側には売り上げから収入へつながります。個人宅のお庭スペースへ設置されている方も多いですね。

そして同時にデメリットを想像する力も必要です。

景観を損ねないか、ゴミを誘引しないか、電気代も考えなければいけません。

機械内部のシステム構築だけではなく、自動販売機があることからその価値や波及、問題点を挙げることもプログラミング的思考の要素となるのです。

プログラミングスキルの高さが大きな武器になる時代へ

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100円玉で缶コーヒーを買う自動販売機という、ひとつの機械に多くの人間が関わっています。

そこには内部メカニズムの進化に加え、どのように波及していくかシミュレーションする力も必要です。

プログラミング教育は二面性から導き出された方針です。

一つはコンピュータを上手く使う技術、もう一つはプログラミング的思考により、ものごとの関りや波及を理解する力を付けること。

プログラミングでできることは、たくさんあります。

コンピュータ操作の能力が高いことが将来の就業に有利になりますし、職業選択の幅も広がることでしょう。

大人世代にとっては、好みの分かれるところでしょうが、YouTuberや、eスポーツ、好きなゲーム関連の職業へ進む上では必須な能力になります。

他にも、さらなる次世代へ向けての職業、web作成、アプリ開発、ITエンジニアなどはプログラミングスキルがなければ進めない道といえるでしょう。

プログラミング習得の為の道具 SPACEBLOCK(スペースブロック)

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プログラミングらしきものを結果的に習得していた、就業従事によりプログラミングスキルを高めた、という大人は、とても多いものです。

パソコン創成期に指していたプログラミングという言葉は、マウス操作やクリック、アイコンへ指示することをアルファベットの文字列で入力することでした。

マウスもアイコンもない真っ黒なパソコン画面に、アルファベットでコードを打ち込むとコンピュータが動作するというもの。

その呪文のようなアルファベット群はコードと呼ばれ、膨大数のコードを記憶する必要がありました。

言葉には時代とともに変わるものがあります。

現代、しかも子供のプログラミングにおいては、あらかじめコードがアイコン化されたものを操作できることを子供プログラミングと理解してよいでしょう。

SPACEBLOCK(スペースブロック)は日本の学習要項を見据えて拡張しながら長年使い続けていけるマイコンボード。

小学校でのプログラミング教育必修化をきっかけに子供にもプログラミングと触れ合わせたいと考える親御さん方にお勧めです。

最初は好きな色の電球をボードに一つ灯すことから始められます。

慣れるに従い、ボードに信号機を点滅させたり、電光掲示板のように文字やデザインを描くことが出来るようになります。

その文字やデザインが今度は動くようにプログラミングできるようになると ますます楽しさが分かることでしょう。

子供自身が遊びの延長で、ゲーム感覚で自主的にマイコンボードを操作する中で芽生える自我。

自由な発想を自分の手でカタチにする、かけがえのない体験を通しプログラミングスキルを高めていきます。

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