2022年05月25日 12時00分

子供プログラミング的思考の始め方は、学年に応じてストレスのないスタートを!

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大手携帯電話関連会社の調査発表では「学校からタブレット・パソコンを貸与されている小中学生」が半数を超えたとされています。

また、家庭所有の利用を含めると9割程度まで、タブレット・パソコンの利用が伸びています。

文部科学省が2019年に開始された1人1台の端末と高速ネットワークを整備する「GIGAスクール構想」と、コロナ禍によるオンライン授業を反映した現況といえるでしょう。

3年前と比較して小中学生がタブレット・パソコン・スマートフォンを利用する割合が急増しました。

プログラミング教育への取り組みが、子供たちの将来に大きな関りをもつことになっていきます。

新しく学び始めることは、

「初めてだけど新しいことを学んでいこう」という気張ったスタンスよりも

「今までの生活の延長に、こんな考え方もあるのだな」という視点の方がスムーズに取り掛かれるものです。

ましてや大人でも理解しているか自信のない方が、まだまだ多いプログラミング教育。

小学校で、ほんの数年前から必修化された新しい試みです。

子供の興味や、やる気を削(そ)ぐことがないように配慮してあげたいものですね。



ストレスのない始め方を意識してあげる

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「学校で習うことが増える。」

多くの子供は、この事実だけでストレスを感じるものではないでしょうか。

今まで聞いたことのない言葉、もし出来なかったら恥ずかしい思いをする。

怒られるかもしれないし、笑われるかもしれない。

でも大丈夫です!

小学校で必修化されたプログラミング教育は独立した単元(教科)ではありません。

新しく学ぶといっても、先んじて取り入れた外国は多く、日本では"遅ればせながら導入された"という評価といえます。

毎日の生活での出来事に見え隠れしている行動や思考、それがプログラミング的考え方につながっています。

意識せずとも仕組みを感覚で理解していたこと。

当たり前に操作し、コンピュータを使っていたことを子供が振り返り、腑に落ちることがプログラミング教育の一歩目となりうるものです。

小学生低学年:身の回りのプログラミング的考え方

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"プログラミング言語"とは現代を予測して名付けたような見事な名称だと思います。

現代のコンピュータ、その操作と仕組みは、まさに言語のように実生活での身近なものになりました。

低学年生であれば、「話す」「読む」「書く」といった実生活を送る上での基本的な行動や考え方のレベルで、「組み立ててものを考える力」「順番や組み合わせ」を正しく身に付けることが学びになります。

食事の前には、お箸やスプーンが用意されていることもプログラミング的考え方の一部ですね。

メニューに合った食器や道具が必要であることからもプログラミング的考え方は養われていくものです。

お箸・スプーン・フォーク・先割れのスプーンフォークなど、それぞれの違いや便利さを知る能力と知識は

他の場面でも応用されるものです。

子供に限られたことではなく大人でも、お箸・スプーン・フォークの配膳を間違う方がいらっしゃいます。

そんなとき、その子供なりの理由で話題に出ることは、組み立ててものを考える力が備わる機会になります。

挟んでいただくもの、刺す食材、すくう汁物やスープに対しての適切な配膳。

食事をスムーズに進めることは経験則の少ない子供にとって、想像力や発想力、先のことを組み立てて考える力が備わっているかを窺(うかが)う一場面になるのです。

小学生中学年:身の回りのプログラミング的考え方

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小学3・4年生になれば、タブレットやパソコン・スマートフォンに触れる機会があるお子さんも多いころでしょうか。

昔のパソコンより進化した現代の端末は使いやすさの進歩に加えて、壊れにくくなっていることも特長の一つです。

子供にも多く操作させ、早い時期に苦手や機会喪失を防ぐことを考えたいものです。

タブレット・パソコン・スマートフォンは大人の仕事の道具ではなく、子供が使うことで楽しみや知識取得に

役立つものであること知ると望ましいですね。

昭和の時代、子供の「なぜ?」「どうして?」について、親は面倒くさがらずに一つ一つ物事を教える

機会であるとの考え方がありました。

今でも人同士のコミュニケーションとして大事な場面もありますが、一歩先を考えて興味のあることを子供自らが端末を使い検索するチャンスとしても良いでしょう。

娯楽や遊び、エンターテイメントの中には学べる要素が含まれていることは多いものです。

子供のアンテナに触れたものをきっかけに、道理や価値、その子供なりの発想を刺激するものです。

自発的であるか否か、自主性があるか否か、大人になったのちに違いが出ることが多々あります。

コンピュータスキルが身につくことで自発性・自主性も養われていくものです。

小学生高学年:身の回りのプログラミング的考え方

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のちの中学生を想像できる小学高学年生は得意な面では大人と変わらない考え方や知識を既に持っているものです。

親や大人から学ぶことよりも、そのもっと周囲にある社会から学ぶことの方が多いものです。

コンピュータ操作が不得手であることで同世代に後れたり、損をすることもあるでしょう。

コンピュータを使えることが多勢で当たり前という状況になります。

子供個々によって習得度に差があるものですが、最低限の操作や仕組みは中学入学前に覚える必要がありそうです。

好きなことに対する興味や探求心から、一気にコンピュータ操作を会得する機会もあるはずです。

出来ないことを出来るようにするという押し付けより、好きなことや興味からコンピュータスキルの獲得を目指すべきですね。

逆にコンピュータ操作や仕組みを理解している子供は職業に対しての興味を深めて欲しいものです。

自分の性格や特長に合うか、社会的な意義や安定、発展性や楽しみなど多角的に考察していきます。

自分の発想で選択肢を増やし、判断し、行動し、人間的にも大きく成長するタイミングになります。

「EdTech導入補助金2022」事業者に採択された株式会社AVADのSPACEBLOCK(スペースブロック)

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小中学生の9割がタブレット・パソコン・スマートフォンを操作する現代。

皮肉なことにコロナ禍におけるオンライン授業の推進が大きなきっかけにはなりましたが、実はその数年前から教育の面では端末の普及について、構想されていました。

端末を使うことで子供の知識を広げ、定着させること。

将来の選択肢を広げ、正しい判断と行動へつなげること。

自由な発想を育み、自発的に社会と関わる価値ある人財へと成長していくこと。

コンピュータスキルの会得は早いに越したことはありません。

SPACEBLOCK(スペースブロック)は小学校クラブ活動で実際に使用されているプログラミングツール。

画面上に積み木のようにブロックを重ねていき、直感的に子供がプログラミング操作をできます。

子供の可能性は無限大 ∞ 、小さなマイコンボードから子供の自由な発想と、論理的なプログラミング的考え方を育みます。

【EdTech導入補助金の利用について】

SPACEBLOCK(スペースブロック)を展開する株式会社AVADは、2022年5月「EdTech導入補助金2022」(EdTech:エドテック)の事業者として採択されました。

「EdTech導入補助金2022」は学校等教育機関および学校等設置者と教育産業の協力により教育イノベーションの普及を後押しする事業です。

EdTech導入補助金2022

SPACEBLOCK(スペースブロック)のEdTech導入補助金2022採択について

※EdTech導入補助金を利用したSPACEBLOCK(スペースブロック)の無償利用についても紹介しています。

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