2022年02月10日 12時00分
第22弾プロジェクト「記憶力ゲーム」
こんにちは!😊
スーパーブログ
「実際にプロジェクトを動かせる記事」の第22回目となります!
今回はSPACEBLOCK(スペースブロック)のボタンで遊ぶゲームのプロジェクトになります。
皆さんがSPACEBLOCK(スペースブロック)でプログラミングされる際の参考になればと思います!😆
今回のプロジェクト
今回のプロジェクトは8×8LEDパネルとPA8ボタン、PA9ボタンを使用しています。
- ランダムで4回左右どちらかにLEDが点灯
- 点灯した順番に左右のボタンを押す
- 正解の場合、ゲーム続行
- 不正解、または時間切れの場合、ゲーム終了
という流れで動作するプロジェクトとなります。
プロジェクトの解説
①変数をセット
ゲームを続けるかを決めるブール値をセットしておきます。
falseになるとゲーム終了です。
②LEDを4回点灯
左右どちらのLEDを点灯するかを、ランダムな数字を決めるブロックで決定します。
答え合わせするために決定した数字を配列の中に入れておきます。
③入力待機
4000ミリ秒停止させ、入力待機します。
カウントという変数で待機中のボタン入力回数を保持します。
④ボタンが押されたときの処理
PA8ボタンが押された場合左、PA9ボタンが押された場合右になるようにしています。
答え合わせに配列を使用しています。
ボタンが押されたときの処理です。
入力された数字も配列で保持しておきます。
⑤正解時と不正解時の処理
入力と出題の配列の長さがそれぞれ同じかどうか確認し、
あっていた場合、正解の〇表示し次のループの為の初期化を行います。
同じでなければゲームを終了します。
皆さんもぜひSPACEBLOCK(スペースブロック)でプログラミングを楽しんでください!😊
SPACEBLOCK(スペースブロック)公式ブログです。